石者の彫像置き場

石化や凍結といった『固め』ジャンルをこよなく愛する人間のブログ

やってるゲームの鑑賞しやすさのあれこれ

固め目当てでゲームをやる場合はやはりいつ固めを使う敵が出てくるか、質感や見やすいかどうかと言うのが重要ですね。

 

と言う事で、僕がプレイしている(していた)色んなゲームの固めについて説明します。

 

取りあえず評価はこんな感じで

  1. 初めて固めを使う敵が出るステージに着くまでのおおよその時間(僕の体感なので悪しからず)
  2. 質感
  3. 見やすさ(ここではある程度大きなサイズのものがゆっくり見られるかで評価)

 高い方からA~Cの3段階です。

 

タガタメ

  1. A
  2. B
  3. A

 

1についてはチュートリアル終了直後から、"クエスト"→"イベント"→"曜日・育成"→"毎日挑戦"→錬金ポット奪還から挑めます。ただしこのタイミングだと敵の攻撃がまあまあ痛いので少しストーリーなどで育成してからの方がやりやすいかも。

2はモノクロにしただけ…とは言え、元々ミニモデルだったりするのもありモノクロだけでもそれなりの感じになっているのと、石の塊がぽろぽろと落ちているのがgood

3については、前に作ってログインが出来なくなって放置しているlivedoorの記事を参照

sekikaknight.blog.jp

要するに石化全滅してからも見ることが出来るって事です(石化しても声は出るので気になる人は設定を弄りましょう)。

 

キンスレ

 

  1. A
  2. A
  3. C

 

1はまさかのチュートリアル中。1-3に出てくる青スライムが凍結攻撃を仕掛けてきます。ただチュートリアル中はキャラが固定され(このタイミングだと男性のカーセルとロイがよく凍る)、いざチュートリアル後に来ると火力増加ですぐに倒してしまうというジレンマ。しかも次は4章という。

石化は2-11(のはず)のハーピー槍兵が初。初回はイベントで若干やりにくいので、1回終わらせてから改めてやるのをおすすめします(或いはそこから少し進めて3-3のオーク呪い師に石にされるのもあり)

2はおそらくリリース当初では最高峰。現在も高い水準だと思います(ドラゴンブラッドや原神、後述のメガヒスに少しだけ劣っている気がしなくもないですが)

問題は3。戦闘が自動で進む上、自然回復タイプなので意外と早く解けたりします。そしてそれ以上に厄介なのが、拡大して撮るのが大変と言う事。これについては別のタイミングでやり方を説明しようと思います。

 

メガヒス

 

  1. A
  2. A
  3. B

 

1はこちらもチュートリアル中。プレイアブルでもあるメデューサが出て来ます。しかも石化するのは(属性相性故か)この時点で唯一の女性であるマルコポーロの事が殆ど。ただし毒が同時に入るのでそれでちょっと見えにくいです。それ以降は1章から石化凍結ともに出てきますがこの時点ではパーティが2人固定されているので、石化は2-1の闇魔道士にお願いしましょう。凍結は1章を除くと4章以降です。

2も文句なし。石化は場所によって色味が変わるというのも良い点。

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サンプル1

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サンプル2

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サンプル3

3については、後ろ姿を見る分には良い一方で正面から見るのは一工夫必要。とは言えキンスレ程面倒ではないです。

メガヒスの固めの1番の問題はその仕様。

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状態異常の説明文

わかりにくいかもしれませんが、要するに固め技使用者よりも固める側のレベルが高いと自動で耐性が付くと言う事。つまり絶対に倒されないレベル帯でひたすら防御してただただ固まると言う事が出来ないのです(タガタメとキンスレにはこんな仕様勿論ありません)。育成が進むとのんびり固め鑑賞がしにくくなる事は割と多いですが、ここまで露骨なのは珍しいです。

 

まあスクショを撮る分にはステージを選べばどうにもなるんですけどね

 

現在進行形でやっているソシャゲはここまで。ここからはかつてやっていたソシャゲや据え置きや携帯ゲームでやっている(やっていた)ものをいくつか紹介

 

ラク

 

  1. B
  2. A
  3. A

 

漫画『七つの大罪』のソシャゲ。原作でもあった石化や凍結を全てのキャラに出来ます。

 

1は記憶が正しければキングが初登場するエリア近辺、サキュバスっぽい敵が使用可能(勿論キングも使います)。人型サイズのディアンヌがいると比較的見やすいかも。凍結は不明。( ^U^)<申し訳ございません

2は色の境界が分かるものの結構良質。

3は、このゲームにはARカメラ機能が付いているので、それを使えば見やすいです(ただし非対応の機種も)

 

難点は一度被弾するだけで解除されてしまう点。他の敵は迅速に倒しましょう。

 

聖剣伝説3 TRAILS of MANA

 

  1. B
  2. A
  3. B~A

 

恐らく2020年上半期のキングオブ固めゲー。そして石化フェチが世間一般に知られることに

以降は聖剣伝説3ToMとか聖剣3と表記。

 

Switch、PS4、Steam(PC)でプレイ出来る聖剣伝説3のリメイク作品。石化抜きでも良い作品。

 

石化初登場は2章終盤、火山島ブッカで登場するコカトリスが使用(ブッカはストーリー進行で行けなくなりますが、その後灼熱の砂漠や宝石の谷ドリアンで再登場するのでご安心を)

2は言わずもがな。Twitterで探せば色々見つかると思います(アンジェラとリースが大半かと思いますが)。

3はSwitchとPS4がB、SteamがAです。全滅した際、"(主人公)達は、全員気を失ってしまった……"とテロップが出て、何も操作しなければそのままなのですが、このときカメラアングルも動かせないので、そこが少々厄介です(石化全滅の場合、最後の攻撃でキャラがずらされてカメラがそれに追従するため)。一方、Steam版に限りmodを使う事で石化全滅後(なんなら戦闘中から)カメラを自由に動かせるので鑑賞の幅が大きく広がります。石化以外の固めにしたりNPCキャラに変えたりヌードにしたり出来るので、環境があるならSteamをおすすめします。

  

 Dragon's Dogma : Dark Arisen

 

  1. B
  2. A
  3. A

 

PS3PS4XB360、Steam、Switchで出来るオープンワールドアクション。以降はDDDAと表記。

石化と凍結がありますが、その仕様が大幅に異なる珍しいゲームです。

 

1は共にストーリーを一定数進めてからでないと難しいです。特に石化は中盤以降でないと使う敵が出てきません(一応凍結はちょっと進めれば敵魔術師の氷魔法を被弾することでも出来ますが)。ただし敵が出てこない(=非操作の味方の石化を見れない)だけで、プレイヤーだけ石化させるアイテムは(手順が面倒だけど)比較的早期から入手可能(なはず)

2は文句なし。石化は斑点状に少しずつ広がっていくと言う気合いの入ったもの。装備によって若干色味が残るのでそこら辺大事

3もフォトモードがデフォルトで搭載されているので撮影は簡単。見るのは状況によりけり

 

凍結は1回被弾で解除される点、石化は画面に赤いエフェクトが付くのが難点と言えば難点。

 

オレカバトル

 

  1. A
  2. A
  3. B

 

アーケードゲーム。情報展開が子供向け月刊誌だった、一応子供向けのゲーム…だよね?

 

1は確か初回プレイ時に4章か5章を選べばいきなり石化技持ちと戦え、そのまま入手も可能なはず。その他、2、3、6章でも最初の方(戦力が整っていない段階)から石化技持ちと戦えます。

2は完璧。どれだけ派手な色だとしても綺麗に一色+所々に黒い点々になります。KONAMIには石化フェチがいるかもしれない。

3は石化時にどアップにしてくれますが、それ以降はあまり見れないです(単体技の対象選択など全くないわけではないですが)。動画撮影推奨。

 

最大の難点は、ゲームの機体を置いている店が少ないことですかね…(2017年以降新キャラが殆ど出ていないので、それに伴って置いてある店も大幅に減少してます)公式HPの設置店舗情報もそれ程参考にならないので、自分の足で探すか住所が近い知り合いから情報を得ましょう。

 

 

僕が出せるのはこれくらいですかねー

一応僕がやったことがないけど固めが見れる事を確認しているゲーム

 

 

他にもあるのですがタイトルが分からないのでここでは省略。

 

最後になりますが、更新が遅れて申し訳ありません。これからは短くても多く出せるように努力します。

 

長くなりましたが今回はこの辺で。